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Posted by - 2025.04.29,Tue
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Posted by カ - 2008.01.11,Fri
管理人はアニメも観る。一度はまるとめちゃハマる。
”ガンダム”はいい、あれぞ男のロマンだ。
しかし一番最高な作品は”カウボーイビバップ”である。今や知る人ぞ知るアニメなのだが、当時(1997年)高校生だった管理人は衝撃を受けた。全26話中地上波では都合上12話+総集編1話しか放送されず、その後WOWOWにてようやく全話放送され、2001年待ちに待った映画も公開された作品です。
私はこのアニメが他のどのアニメよりも一番好きです。今の所これを超える作品はありません。
DVD他、割と揃えました。それほど気に入ってます。
このアニメの良いところはスタイリッシュさ、BGMのクールさ、世界観、しびれる台詞、功夫(ジークンドー)、ガンアクション、ドックファイト、そしてそれらの現実味が見事なバランスで調和しているところにある。
もちろん全てではないが。実写で撮ればCG・ワイヤー当たり前なシーンもあるにはある。ドックファイトなどは純粋にアニメそうろうなのだが、その気合の入れようが違う、特にアクションシーンに関しては。まぁこの辺に関しては後々ひも解いていくとして、少しだけ設定を紹介しよう。

”ガンダム”では増えすぎた人口を宇宙(コロニー)に移民させていた。
”カウボーイビバップ”では「ゲート事故」(後ほどまた詳しく説明しますが)により地球に隕石が降り注ぎ地球に住むのは恐いから逃げる様に火星等の惑星に住みついた。
経済は混乱し様々な人種が入り乱れ、多種多様な犯罪組織が存在し、警察の手には負えない状況となっていた。
そこで生まれた「賞金」の制度。政府が犯罪者を指名手配し、それに賞金を掛ける。「賞金稼ぎ」はそいつを見つけ”生け捕り”を条件に捕まえる。
そんな「賞金稼ぎ」達の物語です。
基本的には1話完結(前・後編に別れてる話数も有る)。
たったこれだけで「よし、観て見よう」なんて思う人徳者はいないでしょう、しかし観れば解かってもらえるんです。私の言いたいことが。
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Posted by カ - 2008.01.09,Wed
いよいよこの映画のネタも尽きてきた今日この頃ですがね、まだ言いたい事はあるもんで続けさせてもらいます。
ジャッキー映画ではほぼ恒例(?)となった功夫バトルだが今回は少なめです、が非常に濃い内容となっております。ティンティン役の人との計2回のバトルは言うまでもなく管理人が注目して欲しいのは中盤でのバーでのバトルです。元同僚のバーのオーナーへと聴き込みにやってきたジャッキーとニコラスがそこの店員と一悶着起こすのだがニコラスが劣勢になるまでジャッキーは基本的にあまり手出しはしません、どちらかと言うと逃げの姿勢です。しかしニコラスが劣勢と見るやすかさず反撃に転じ、とても50代とは思えない素早い動きで敵2人を倒します。
このシーン、個人的にのこの映画のベストシーン(というかベスト功夫)です。
一方ティンティンとの対戦はダニエル戦と同じく1回目と2回目で全く違う闘い方を見せてくれています。1回目はどちらかと言えば攻めの姿勢、2回目は守り(カウンター狙い?)の闘い方を見せてくれています。これは状況がそうさせたとも見て取れます(1回目では制限時間があり、2回目は特に時間制限は無し)。

加えてジャッキー本人が“ラッシュアワー2”の特典ディスクでも言っていたように「シーンによって動きの主たる部分を変えるんだ、そうすると全体の動きが大きく見えるんだ(この時はチャン・ツィイーの動き、支配人室では足技メインでクリス・タッカーとの対戦では剣を持たせ手技メインで)。」若干相違点があるかもしれませんがこれに通ずるのではないかな、と思います。
まぁ色々と書き連ねて参りました感想文ですが実際に観賞してもらうのが一番良い方法だと思われます。この感想文を読んで1人でも「観てみようかな」って思ってくれた人がいたならこんなに嬉しいことはありません。今回は功夫バトルについて書きましたが、その他にも高層ビルからの垂直落下(?)あり、暴走バス(初代ポリス・ストーリーへのオマージュ?)ありLEGOありと盛り沢山で120分オーバーです。後は皆さんに観てもらうとしてひとまずこの映画の感想文は今回を持ちまして一旦休憩しようかなと思います。
次回の映画は…まだ考えてません。
Posted by カ - 2008.01.08,Tue
ジャッキー対ダニエル分解銃組立競争バトルについて
この銃組立バトルは劇中で2回行うのだが1回目はダニエルが、2回目はジャッキーがそれぞれ勝っている。しかしこの2回目のバトルには中々奥深いものがあり、よほど銃の構造に詳しくないと理解できない部分があるのだ。
まず1回目のバトルだが、これはジャッキーのプレッシャー負けといっていいだろう。部下が人質に、その人質を賭けての勝負、負けたら部下は死ぬ、部下たちを気にせずにはいられない、プレッシャーを感じずにはいられない、勝てる訳がない。(というかストーリー上勝っちゃダメ)

で,
2回目のバトルなのだが、まずはジャッキーがなぜ勝利できたかを解説してみよう。
簡単に言うとジャッキーは“マガジンに弾を込める”と“リロードする”この2つの作業を省略してしまっているのだ。そりゃ速くなるわけである。一方ダニエルは1回目の時と同じ組み立て方をしている。
映画を1回観ただけでこのことに気付くことの出来る人はそうそういるものではない、管理人もどこかのサイトで見たのを記憶し、DVDで観賞し直し、このブログを書いている。
しかしDVDでの観賞ならまだしも映画館で1回観ただけでこれが見抜ける人は全くいなかったんじゃないかなー。
しかしジャッキーはそんな人じゃない、ちゃんと劇中でそれとなく伏線を張っているのがわかる。
それは1年前のシーンにて、株で大損こいた奴を捕まえる時にある。ジャッキーが右手で手榴弾、左手で銃を押さえている時に、敵の銃からマガジンを取り出す(落とす)、その後腹部を撃たれてしまう、だが防弾チョッキを着ていて良かった良かった。という一連の流れが,「マガジンが装填されてなくてもリロードしなければ弾は銃内部に一発残る」ということを示している。
そして先ほど説明した通り、2回目のバトルではマガジンに弾を込めることなく、リロードすることなく、ダニエルへ銃を向けています。1回目と2回目のバトルでのジャッキーの銃の組み立て方の違い、そして2回目のバトルでのダニエルの困惑した表情、さらにはバトルで使った“台の上”を見ればこの説明文の謎はおおよそ解けると思われます。
Posted by カ - 2008.01.06,Sun
新年1発目だというのに愚痴からスタートすると言うのも少し頂けない気がするのだが…。

世の中誰しも死んで欲しい人間、もしくは殺したい人間の一人や二人はいるものだ、と僕は思っている。
管理人は2007年12月中旬まではそれが2人だったが、この年末年始をほぼ超え、1人増えてしまった。
最初の2人は自分のことしか考えてない奴ら。今回新たに加わったのはいわゆるKYな奴。
もうこの3人には2度と会うことはないだろうが”100%会わない”と断言することが出来ない為、とても嫌な思いで今も生活している。そーゆー奴に限ってよく記憶に残るもんで・・・。
みんなはどうだろう?嫌いな奴、口聞きたくない奴、見たくもない奴、そして死んで欲しい奴いるのではないだろうか?

なんかとてもダークな話をしてしまったが、次からは明るい話題にしていきたいと思ってます。
Posted by カ - 2007.12.23,Sun
ニコラスの過去について
ストーリー上の一番最後にインサートされる形で語られるニコラスの過去。劇中で「あなたの部下の1人の弟です」とはっきり嘘をつき、後にジャッキーにブチ切れられる(まぁなんだかんだで和解するのだが)。
肝心の内容についてだが、まず"10年前のとある事件"について語っている。なぜニコラスがジャッキーに付き纏う(!?)のか、なぜジャッキーを助けようとするのか、そして何時も着ていた“踊る青島刑事上着”その謎はここで全て解明されている。
ただ1つだけ難を言わせてもらうとここでのシーンのネタバレ早過ぎでしょ!!
内容を見たい人は下の文を選択し反転させて読んで下さい。

ニコラスとその親父が出てくるのだがそこで親父が「シウホン」て名前を呼んでしまいます。劇中の最後の台詞がジャッキーの「坊や名前は?」に対してのニコラスの「僕シウホンです。」の後恒例のNGシーンが始まるだけにこの演出だけはいただけんなァ…。

というわけで長々と感想文書き連ねてますが…次回はジャッキー対ダニエル分解銃組立競争バトルについて触れてみるつもりです。も少しお付き合い下さいな…では次回を待て!!
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