Posted by カ - 2008.01.08,Tue
ジャッキー対ダニエル分解銃組立競争バトルについて
この銃組立バトルは劇中で2回行うのだが1回目はダニエルが、2回目はジャッキーがそれぞれ勝っている。しかしこの2回目のバトルには中々奥深いものがあり、よほど銃の構造に詳しくないと理解できない部分があるのだ。
まず1回目のバトルだが、これはジャッキーのプレッシャー負けといっていいだろう。部下が人質に、その人質を賭けての勝負、負けたら部下は死ぬ、部下たちを気にせずにはいられない、プレッシャーを感じずにはいられない、勝てる訳がない。(というかストーリー上勝っちゃダメ)
で,
2回目のバトルなのだが、まずはジャッキーがなぜ勝利できたかを解説してみよう。
簡単に言うとジャッキーは“マガジンに弾を込める”と“リロードする”この2つの作業を省略してしまっているのだ。そりゃ速くなるわけである。一方ダニエルは1回目の時と同じ組み立て方をしている。
映画を1回観ただけでこのことに気付くことの出来る人はそうそういるものではない、管理人もどこかのサイトで見たのを記憶し、DVDで観賞し直し、このブログを書いている。
しかしDVDでの観賞ならまだしも映画館で1回観ただけでこれが見抜ける人は全くいなかったんじゃないかなー。
しかしジャッキーはそんな人じゃない、ちゃんと劇中でそれとなく伏線を張っているのがわかる。
それは1年前のシーンにて、株で大損こいた奴を捕まえる時にある。ジャッキーが右手で手榴弾、左手で銃を押さえている時に、敵の銃からマガジンを取り出す(落とす)、その後腹部を撃たれてしまう、だが防弾チョッキを着ていて良かった良かった。という一連の流れが,「マガジンが装填されてなくてもリロードしなければ弾は銃内部に一発残る」ということを示している。
そして先ほど説明した通り、2回目のバトルではマガジンに弾を込めることなく、リロードすることなく、ダニエルへ銃を向けています。1回目と2回目のバトルでのジャッキーの銃の組み立て方の違い、そして2回目のバトルでのダニエルの困惑した表情、さらにはバトルで使った“台の上”を見ればこの説明文の謎はおおよそ解けると思われます。
この銃組立バトルは劇中で2回行うのだが1回目はダニエルが、2回目はジャッキーがそれぞれ勝っている。しかしこの2回目のバトルには中々奥深いものがあり、よほど銃の構造に詳しくないと理解できない部分があるのだ。
まず1回目のバトルだが、これはジャッキーのプレッシャー負けといっていいだろう。部下が人質に、その人質を賭けての勝負、負けたら部下は死ぬ、部下たちを気にせずにはいられない、プレッシャーを感じずにはいられない、勝てる訳がない。(というかストーリー上勝っちゃダメ)
で,
2回目のバトルなのだが、まずはジャッキーがなぜ勝利できたかを解説してみよう。
簡単に言うとジャッキーは“マガジンに弾を込める”と“リロードする”この2つの作業を省略してしまっているのだ。そりゃ速くなるわけである。一方ダニエルは1回目の時と同じ組み立て方をしている。
映画を1回観ただけでこのことに気付くことの出来る人はそうそういるものではない、管理人もどこかのサイトで見たのを記憶し、DVDで観賞し直し、このブログを書いている。
しかしDVDでの観賞ならまだしも映画館で1回観ただけでこれが見抜ける人は全くいなかったんじゃないかなー。
しかしジャッキーはそんな人じゃない、ちゃんと劇中でそれとなく伏線を張っているのがわかる。
それは1年前のシーンにて、株で大損こいた奴を捕まえる時にある。ジャッキーが右手で手榴弾、左手で銃を押さえている時に、敵の銃からマガジンを取り出す(落とす)、その後腹部を撃たれてしまう、だが防弾チョッキを着ていて良かった良かった。という一連の流れが,「マガジンが装填されてなくてもリロードしなければ弾は銃内部に一発残る」ということを示している。
そして先ほど説明した通り、2回目のバトルではマガジンに弾を込めることなく、リロードすることなく、ダニエルへ銃を向けています。1回目と2回目のバトルでのジャッキーの銃の組み立て方の違い、そして2回目のバトルでのダニエルの困惑した表情、さらにはバトルで使った“台の上”を見ればこの説明文の謎はおおよそ解けると思われます。
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